システム冷凍
01 素材・前処理
高級鮮魚に特化して、卸売り業に長従事した専属スタッフにより、圧倒的な目利きで選別しており、納得のいかない魚は扱いません。
下処理につきましても、脱水・熟成を専属スタッフにより行っております。
02 素材にあった冷凍技術
芯温計を使用し、食材の中心部までしっかり凍る時間を食材毎に試作を重ねました。凍結開始時の食材の温度まで徹底管理。
そのため、解凍時のドリップや食感の悪さは少なくなっています。
03 貯蔵・輸送
-60℃の真空包装にて保管しております。
輸送時においてもなるべく温度帯が下がらないように徹底的に管理しています。
04 適切な解凍方法
品質を維持したままの解凍方法を商品ごとに同封させて頂いております。
冷蔵庫解凍、氷水解凍を推奨しております。
常温解凍、流水解凍によって、品質が
劣化することがあります。
3Dフリーザーの特徴
一般的な冷凍機に使用されるエアーブラスト式ではなく、ACVCS(非貫流冷機システム)の急速凍結機で、ACVCSとは冷凍庫内に置いた食材に対して包み込むように冷却する特徴があります。その為、特定の箇所から冷機を飛ばして食品を冷却する一般的な急速凍結機に比べて、素早く全体を凍らせることが可能です。
素早く全体を凍らせることにより、食材内部の成分に対する負担を軽くして、味の劣化や、食材の目減り、乾燥を最小限に抑えることが可能です。
4つのポイントをおさえた一連の流れ
ラピッドフリーザーの特徴
急速液体凍結だから凍結する食材への影響が少なく、ドリップを抑え、鮮度・味・食感・見栄えをキープ!歩留まりを改善します。
解凍後も変わらない美味しさと品質を提供できるから得られる可能性も広がります。
ラピッドフリーザーは-30℃に冷やした専用の冷凍液に食材を浸すことで、食品の品質を落とすことなく急速冷凍をする急速液体凍結機(アルコールブライン凍結)です。
従来の冷凍機と比べて、凍結時間が早く、凍結時の食品の品質低下を最小限に抑えることで、解凍後も凍結前と変わらない品質を保ちます。
冷凍技術
JFS-Bの取得
冷凍ストッカー
冷凍ストッカーの販売も行っております。